研究課題/領域番号 |
23659116
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生理学一般
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
小比類巻 生 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (40548905)
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研究協力者 |
福田 紀男 東京慈恵会医科大学, 医学部・細胞生理学講座, 准教授 (30301534)
大槻 磐男 東京慈恵会医科大学, 医学部・細胞生理学講座, 客員教授 (70009992)
照井 貴子 東京慈恵会医科大学, 医学部・麻酔学講座, 助教 (10366247)
樋口 秀男 東京大学, 理学部・物理学専攻, 教授 (90165093)
下澤 東吾 早稲田大学, 生命理工学部, 助教 (00386608)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | in vivoイメージング / 微小管 / サルコメア / 生体運動・形態形成・細胞間相互作用 / 生体ナノイメージング / 細胞運動・形態形成・細胞間相互作用 / ナノイメージング / in vivo |
研究成果の概要 |
本研究では、腫瘍細胞や心筋・血管平滑筋細胞内の構造タンパク質(α-actininやEB1)を取上げ、共焦点顕微鏡を用いたin vivo高速ナノイメージングを駆使して観察と動態解析を行った。その結果、培養細胞および三次元培養系では、微小管伸長速度が温度依存性に上昇することを確認した。また、生きたマウスの心臓においては、単一サルコメア動態を世界で初めて観察することに成功した。
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