研究課題/領域番号 |
23659590
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
中山 守雄 長崎大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (60164373)
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研究分担者 |
淵上 剛志 長崎大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 准教授 (30432206)
原武 衛 崇城大学, 薬学部, 教授 (40325668)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | マラリア原虫 / 感染症分子イメージング / 抗マラリア薬 / キナクリン / アミロイド / 放射性ヨウ素標識化合物 / 分子プローブ / in vivo イメージング / 感染症 / 薬学 / 放射線 |
研究概要 |
感染症の中でも、世界的には最も重要なマラリア感染症のイメージングのための分子プローブの開発に着手し、抗マラリア薬とアミロイドに親和性を示す化合物を基本骨格とする分子プローブの合成を進めた。抗マラリア薬キナクリンの放射性ヨウ素標識体、キナクリンの基本骨格であるアクリジン誘導体とその放射性ヨウ素標識体、またアミロイドに親和性を示すスチリルクロモン誘導体とその放射性ヨウ素標識体の合成に成功したが、マラリア原虫を体外で直接標識する方法は未達成である。
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