研究課題/領域番号 |
23659602
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 独立行政法人国立がん研究センター |
研究代表者 |
松元 祐司 独立行政法人国立がん研究センター, 東病院, がん専門修練医 (00600579)
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研究分担者 |
佐竹 光夫 独立行政法人国立がん研究センター, 東病院, 科長 (30501861)
小島 良紀 独立行政法人国立がん研究センター, 東病院, 薬剤師 (20167357)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | フマル酸代謝 / リンゴ酸 / SPECT製剤 / 腫瘍イメージング / フマル酸 |
研究概要 |
核医学において、腫瘍イメージングは主要な研究領域の1つであり、FDG PET等が既に臨床現場で利用されている。しかしながら、これらはいずれも悪性腫瘍に特異的に集積するわけではなく、新たな腫瘍イメージング製剤の開発が望まれている。 がん細胞は哺乳類の正常細胞では通常行われないフマル酸代謝を行っているといわれている。よって、フマル酸代謝を画像化できる核種を開発すれば、従来とは違った機序に基づく腫瘍イメージングが可能となる。本研究では、フマル酸代謝のイメージングを可能とする放射性核種の開発を試みたので報告する。
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