研究課題/領域番号 |
23659667
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
胸部外科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
寒川 延子 大阪大学, 医学系研究科, 特任研究員 (30432579)
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研究分担者 |
澤 芳樹 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (00243220)
宮川 繁 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (70544237)
西 宏之 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (00529208)
吉川 泰司 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (40570594)
井手 春樹 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 特任助教 (90600122)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 再生医学 / 幹細胞 / Muse 細胞 / 再生医療 / Muse細胞 / SSEA3 |
研究概要 |
本研究は、Muse 細胞が ES 細胞や iPS 細胞が抱える問題を克服できうるような再生医療に適した細胞源となり得るかどうかを検討することを目的とする。Muse 細胞(SSEA3 陽性細胞)は培養正常ヒト皮膚線維芽細胞に含まれているが、細胞 lot 間での SSEA3陽性率は大きく異なり、安定して SSEA3 陽性細胞を回収することは極めて困難で、十分な細胞数を得ることができなかった。さらなる検討を行うためには、安定して SSEA3 陽性細胞を得られる細胞群の探索と、維持培養法の確立が必要である。
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