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軟骨細胞のメカノシグナル解明へのinvitro肥大化・変性モデルの樹立と応用

研究課題

研究課題/領域番号 23659705
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 整形外科学
研究機関東京大学

研究代表者

筑田 博隆  東京大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (30345219)

研究分担者 松原 全宏  東京大学, 医学部附属病院, 助教 (40361498)
研究期間 (年度) 2011 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード骨 / 軟骨代謝学 / 軟骨細胞肥大分化 / メカニカルストレス / 変形性関節症
研究概要

軟骨細胞のメカノシグナル解明を目指し、変形性関節症において起きている軟骨細胞の病的肥大分化および変性を物理的な刺激を用いてin vitroで再現する実験系の確立を目指して検討を行った。各種細胞を用いた静水圧負荷による軟骨細胞変性マーカーの発現検討を行い、マウス軟骨前駆細胞株ATDC5、初代マウス関節軟骨細胞においては変性マーカーの発現誘導に20MPa、1時間の圧負荷が最適であることを突き止めた。

報告書

(3件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実施状況報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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