研究課題
挑戦的萌芽研究
健常者6名,線維筋痛症患者6名,重度筋筋膜痛患者7名を対象に口腔スプリントの装着前後でfMRI 検査を施行した。fMRI データの解析の結果,口腔スプリント装着前の状態では線維筋痛症患者および重症筋筋膜痛患者と健常者との間に著明な差は認められなかった。一方,口腔スプリントの装着によって,線維筋痛症患者群および重度筋筋膜痛患者群の一部において,一次体性感覚野,二次体性感覚野,帯状回,および中脳の領域で脳活動がみられた。
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