研究課題
若手研究(B)
手が18つの指節から構成されているとみなし,さまざまな姿勢で三次元計測を行うことによって,各指節の形状を個別に獲得する技術を開発した.また,データグローブによる姿勢操作を実現するため,グローブのセンサ値に対応する各指節の配置を収集し,これを基に手の骨格を推定する技術を開発した.これらの技術を組み合わせることで,写実性が高く,データグローブによって姿勢操作が可能な手形状モデルを構築することができた.
すべて 2014 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (13件) 備考 (1件)
光アライアンス
巻: Vol.24, No.12 ページ: 19-23
http://www.mm.media.kyoto-u.ac.jp/members/funatomi/