研究課題
若手研究(B)
本研究の成果は、以下の3点である。1つ目は、web上の文書からオノマトペを含む大量のデータを高い精度で自動抽出する手法を確立した点である。2つ目は、324語のオノマトペをPlutchikの基本感情に基づいて8種の感情カテゴリへの分類した点である。3つ目は、ドメインとオノマトペの関連の強さを、階層的クラスタリング手法を用いた実験で明らかにした点である。これらの成果により、オノマトペ用例文を大量に取得し、評判分析や日本語学習者への支援などに有効なデータベースが構築された。
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知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌)
巻: Vol.24, No.3 ページ: 811-820
130002096883
Asian Language Processing (IALP) (Hanoi, Vietnam)
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The International Conference on Asian Language Processing
巻: IALP2013 ページ: 1-4
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知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌)
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