研究課題
若手研究(B)
マウスElectroporation法と最新のTet-Onのシステムを組み合わせることにより、大脳皮質の錐体細胞などの様々な神経細胞において、発生後期や成体の任意の時期に遺伝子発現を制御することに成功した。また、Fgf8発現細胞の系譜の解析を行ったところ、Fgf8発現細胞は小脳へと分化し、早い発生段階で標識すればするほど、より後方部/側方部の広い範囲にわたって小脳が標識されることがわかった。
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Journal of Neuroscience Methods
巻: 214 号: 2 ページ: 170-176
10.1016/j.jneumeth.2013.01.014