研究課題/領域番号 |
23700743
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 日本女子体育大学 |
研究代表者 |
森山 進一郎 日本女子体育大学, 体育学部, 講師 (60386307)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2013年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2012年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 腹腔内圧 / クロール泳 / ストローク指標 / 泳速度 |
研究概要 |
本研究は,クロール泳における泳速度と腹腔内圧およびストローク指標(腕のかきの頻度としてのストローク頻度,および一かきで進むことのできる距離としてのストローク長)の関係を検討することを目的とした.この目的を達成するため,競泳選手を対象に流水プールを用いて最大下泳速度での検討,競泳選手を対象に静水プールにて最大努力による泳速度での検討,そして同じく静水プールにて最大努力による泳速度で競泳選手と一般学生との比較を行った.その結果,クロール泳時の腹腔内圧は,個人内でみると泳速度と共に高まるものの,個人間で見ると最大泳速度ともストローク指標とも関係ないことが明らかとなった.
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