研究課題/領域番号 |
23700940
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | くらしき作陽大学 |
研究代表者 |
桐野 顕子 (石川 顕子 / 桐野 顕子(石川顕子)) くらしき作陽大学, 食文化学部, 講師 (10566574)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | カロテノイド / 加齢黄斑変性 / HPLC / HPLC |
研究概要 |
カロテノイド化合物のひとつであるルテイン及びゼアキサンチンは,加齢黄斑変性(AMD)の予防に寄与することが報告されている.本研究では,食品に含まれるAMDに対する有効成分量を明らかにすることを目的とし,高速液体クロマトグラフィーによる定量分析の条件を確立した.次いで,確立した方法を用いて,日本人が摂取する野菜などの食品を分析した結果,カボチャ,ホウレン草,小松菜に有効成分が豊富に含まれることが明らかとなった.
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