研究課題
若手研究(B)
本研究では,科学技術史(数学の文化史)に着目し,小学校高学年と中学校1・2 年のそれぞれの"数学的活動"の具体的な教育内容・教材(日時計の数学,絵画の数学,地図の数学)とそのカリキュラムを開発し,実際に教育実践などを行うことからその妥当性を検証した。その結果,一定の成果が認められ,開発した教育内容・教材・カリキュラムに妥当性があることが示唆された。
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すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (30件) (うち招待講演 2件)
京都教育大学附属教育実践総合センター「教育実践研究紀要」
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