研究課題/領域番号 |
23700977
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 岩手県立大学 |
研究代表者 |
松田 浩一 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 講師 (70325926)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 郷土芸能伝承 / 加速度センサ / 圧力センサ / 暗黙知 / 技能 / 身体知 / すり足 / 地域伝統舞踊 / 角速度センサ / 郷土芸能 |
研究概要 |
本研究では,加速度センサおよび圧力センサを併用した郷土芸能における技能の抽出・可視化に取り組んだ.腰部に付けた加速度センサは,画像からは分かりにくい力の抜き・入れのタイミングや大きさをとらえることに適しており,また,足裏に付けた圧力センサは,前後の体重移動の変化のタイミングをとらえることに適していることが分かった.指導者と初心者のデータを分析したところ,印象を変える技能を感覚的に行っているときに,特に加速度の変化の仕方に違いが大きく表れることが分かった.このことから,加速度の変化に着目することが,技能の可視化に寄与できる可能性が示唆された.
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