研究課題
若手研究(B)
若齢期の生活習慣が後年の肥満リスクにどのように影響を及ぼすかは未解明である。本課題では、過栄養状態が長期的な代謝に及ぼす影響を遺伝子制御のレベルで明らかにした。遺伝子制御分子 LSD1 が栄養状況に応じて機能する仕組みを明らかにしたとともに、その阻害薬剤がミトコンドリア機能向上に役立つことを発見した。これらの知見は肥満のみならず、環境因子と疾患の関係を考える重要なヒントになると考えられる。
すべて 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (16件) (うち招待講演 4件) 図書 (6件) 備考 (5件)
シグマライフサイエンスニュース 2012 Winter
ページ: 15-18
NatureCommun.
巻: 3: Article No.758
Mol. Cell.Biol
巻: 32 ページ: 1529-1541
日本臨牀 「分子標的薬 -がんから他疾患までの治癒をめざして- 」
巻: 70(8) ページ: 91-97
日本臨牀
巻: 70 ページ: 91-97
Nat. Commun
巻: 27;3 号: 1 ページ: 758-758
10.1038/ncomms1755
実験医学
巻: 29 ページ: 2231-2235
http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2011_file/release120328.pdf
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120328/160244/
http://qq.kumanichi.com/medical/2012/03/post-1933.php
http://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/divisions/medical_cell_biology/achievement.html
http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2011