研究課題/領域番号 |
23720407
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 上越教育大学 (2012-2013) 首都大学東京 (2011) |
研究代表者 |
矢部 直人 上越教育大学, 学校教育研究科(研究院), 准教授 (10534068)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 時間地理学 / 活動日誌 / 生活時間 / 主婦 / インターネット / 都心 / 郊外 / 東京 / 都市地理学 / 人口回帰 / ICT / 東京大都市圏 / 都心部 / 就業主婦 / 家事 |
研究概要 |
東京都心部への人口回帰にともない、都心部に居住する世帯が増加している。本研究は都心部に住む主婦を対象として生活時間の調査を行い、郊外との生活時間の差異、インターネットが生活時間に及ぼす影響について分析した。その結果、郊外と比べて都心では家事時間が短いことが分かった。また、インターネットを家事目的で使うことにより、都心に住む就業主婦では、物理的な家事時間が減少する効果が認められた。
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