研究課題/領域番号 |
23740187
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
吉岡 興一 慶應義塾大学, 理工学部, 准教授 (80363323)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 素粒子 / ニュートリノ / 超対称性 / 素粒子論 |
研究概要 |
本研究の目的は、ニュートリノに伴う新しい物理現象を多角的に考察し、その質量起源や力学の解明を通じて、自然界の基本的な構造を探究することである。主な課題は、世代対称性と統一理論、高次元と超対称性に関わる物理、CPおよび暗黒物質である。現象論的帰結を詳細に検討してゆくことにより、高次元とニュートリノの世代対称性、右手型ニュートリノの物理と暗黒物質、ヒッグス物理と超対称性におけるニュートリノ等に対して新しい知見を得た。
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