研究課題/領域番号 |
23760525
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 立命館大学 (2012) 京都大学 (2011) |
研究代表者 |
吉富 信太 立命館大学, 理工学部, 准教授 (30432363)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 縮約モデル / 高層モデル / システム同定 / 動的縮約 / 曲げせん断モデル / 物理パラメター同定 |
研究概要 |
本研究課題において以下の成果を得た.(1)元の建物よりも自由度の小さい縮約モデルを用いた時刻歴応答解析法について精度向上のために荷重を調整する方法を提案した.(2)高層建物を想定した曲げせん断モデルに対するシステム同定理論を提案した.(3)静的縮約モデルを拡張した動的縮約モデルを提案し,骨組モデルと曲げせん断モデルとの関連づけを検討した.(4)建築骨組の縮小模型の振動台実験を実施して得られた応答の実測データを用いて提案手法の妥当性を検討した.
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