研究課題
若手研究(B)
アミノ酸窒素安定同位体比解析は、正確な食物網の解明に役立つツールとして注目されている。本研究では、陸上の野生動物(ツキノワグマおよびヒグマ)に本手法を適用し、精度の高い食生態情報の復元を試みた。その結果、餌が管理された飼育個体と餌が明らかでない野生個体のどちらも、従来のバルク(有機物全体)同位体比分析よりも、本手法が正確かつ詳細な食生態情報を得られることが示された。
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