研究課題
若手研究(B)
レクチンマイクロアレイを用いて、アフリカツメガエルの胚発生における糖鎖プロファイルの解析を行った。結果のクラスター解析によって、糖鎖プロファイルが発生の進行に伴って経時的に変化することがわかった。発生前期と後期で比較すると、96 レクチンプローブのうち、4 プローブは前期で高く、5 プローブは後期で高いシグナルを示した。関連する糖転移酵素の遺伝子発現プロファイルは、レクチンマイクロアレイの結果を支持するものであった。
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PLoS One 誌
巻: 8(2) 号: 2 ページ: e56581-e56581
10.1371/journal.pone.0056581