研究課題/領域番号 |
23780011
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
育種学
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研究機関 | 独立行政法人農業生物資源研究所 |
研究代表者 |
深井 英吾 独立行政法人農業生物資源研究所, 植物科学研究領域・植物共生機構研究ユニット, 特別研究員 (00570657)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 遠縁交雑 / エピジェネティクス / トランスポゾン / 次世代シークエンサー / トランスクリプトーム / ゲノム / ミヤコグサ / 種間交雑 / マメ科 |
研究概要 |
遺伝的に遠い両親間の交雑後代では、通常のメンデル遺伝では説明できないような、エピジェネティックな遺伝子発現変動が生じると考えられている。本研究ではミヤコグサの遠縁交雑集団において、両親と比較して発現変動した転写産物を複数同定した。またその一つであるレトロトランスポゾンについて、エピジェネティックマークの1つであるDNAメチル化の変動を解析した。
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