研究課題/領域番号 |
23780207
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 独立行政法人水産総合研究センター |
研究代表者 |
米加田 徹 独立行政法人水産総合研究センター, 増養殖研究所病害防除部, 研究員 (40597944)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 水族生体防御 / クルマエビ / 生体防御 / プロテオーム解析 / 腫瘍壊死因子 / RNA干渉 / 腫瘍壊死因子受容体 / RNA干渉法 |
研究概要 |
クルマエビにおいて腫瘍壊死因子(tumor necrosis factor; TNF)の組換えタンパク質導入後やRNA干渉法による遺伝子ノックダウン後に発現量が変動する因子を探索した。また、病原体接種後のこれらの因子の発現動態を解析した。既報のプロテオーム解析の報告からS-アデノシルホモシステイン加水分解酵素と推定されたタンパク質のスポットにおいて、TNF導入時の発現量の上昇、ノックダウン時および病原体接種後の発現量の減少が認められた。
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