研究課題
若手研究(B)
マウスを用いて様々な波長の光が視床下部視交叉上核および室傍核におよぼす影響について検討した。その結果、青色 LED 光照射群において有意な Fos 免疫陽性細胞数の増加が観察された。また、AVP-eGFP トランスジェニックラットにおいて時差ぼけモデルを作成し、視交叉上核を採取して DNA マイクロアレイ解析を行った。サーカディアンリズムに関係する遺伝子ではPer3 遺伝子が有意に増加していた。
すべて 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (4件)
Brain Research
巻: 1479 ページ: 52-61
10.1016/j.brainres.2012.08.033
Proceedings of the Royal Society
巻: B24(4) 号: 1738 ページ: 539-553
10.1098/rspb.2011.2627
Endocrinology
巻: 153(3) 号: 3 ページ: 1377-1386
10.1210/en.2011-1539
Stress
巻: 15(4) 号: 4 ページ: 435-442
10.3109/10253890.2011.637185
巻: 1424 ページ: 1-8
10.1016/j.brainres.2011.09.030
Endocrinology, (Cover article of the issue)
巻: 152(7) 号: 7 ページ: 2768-2774
10.1210/en.2011-0006
巻: 1394 ページ: 71-78
10.1016/j.brainres.2011.04.017
Journal of Biological Chemistry
巻: 286(24) 号: 24 ページ: 21458-21465
10.1074/jbc.m110.192260