研究課題/領域番号 |
23790657
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 京都大学 (2012) 東京大学 (2011) |
研究代表者 |
山根 順子 京都大学, iPS 細胞研究所, 特定研究員 (10433278)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 環境中毒 / ヒト多能性幹細胞 / 多能性幹細胞 / 毒性試験 |
研究概要 |
本研究の目的は、ヒトの発達神経毒性試験に利用可能なモデル細胞構築を行うことである。神経細胞の分化や発達過程における化学物質曝露による影響を見る上で、そのようなモデル細胞の創出は毒性試験系の有効なツールとなる。神経細胞分化マーカーのプロモーター領域を遺伝子導入した細胞株の取得を目指したが、毒性試験に利用可能なレベルの発現をモニター出来る細胞株の取得には至らなかった。しかし、遺伝子導入を行う細胞株についての詳細な遺伝子発現解析を行うことは成功し、今後の細胞株選択に利用できることがわかった。
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