研究課題/領域番号 |
23791013
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
代謝学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
小林 雅樹 群馬大学, 生体調節研究所, 助教 (80373041)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 糖尿病 / 膵臓 / α細胞 / グルカゴン / FoxO1 / FoxO1 |
研究概要 |
本研究課題においては、転写因子FoxO1の膵α細胞における生理機能を明らかにする目的で、α細胞特異的恒常的活性型FoxO1ノックインマウス(α-FoxO1-KIマウス)を作製し、解析を行った。α-FoxO1-KIマウスはコントロールマウスに比べ自由摂食時の血漿グルカゴン濃度が有意に高く、高血糖を示した。膵α細胞におけるFoxO1はグルカゴン分泌の促進的な制御を行っていることが明らかとなった。
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