研究課題/領域番号 |
23791713
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
関野 元裕 長崎大学, 大学病院, 助教 (40380927)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 敗血症性ショック / 腸管血流 / 舌血流 / 敗血症 / 腸管粘膜血流 / 腸型脂肪酸結合蛋白 / endotoxin activity assay |
研究概要 |
敗血症性ショック患者において、腸型脂肪酸結合蛋白(Intestinal fatty acid-binding protein: I-FABP)で評価した小腸粘膜細胞障害は、多くの症例で発生している。ICU入室時のI-FABP濃度は、APACHE II score、乳酸値、さらに舌の虚血性変化や腹部合併症の発生に有意に関連が認められる。I-FABPと予後との関連については、今後さらなる研究が必要である。
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