研究課題/領域番号 |
23791719
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
名和 由布子 札幌医科大学, 医学部, 助教 (90586794)
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研究協力者 |
杉野 繁一 札幌医科大学, 医学部, 助教 (00423765)
早瀬 知 札幌医科大学, 医学部, 助教 (20579007)
佐藤 通子 札幌医科大学, 医学部, 研究生
立花 俊佑 札幌医科大学, 医学部, 大学院生
守屋 寛之 北海道薬科大学, 薬学部, 助教 (00337049)
山蔭 道明 札幌医科大学, 医学部, 教授 (70285005)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 遺伝子 / 静脈麻酔薬 / GABA受容体 / 遺伝子多型 / 入眠 / 麻酔科学 / 国際情報交換 |
研究概要 |
プロポフォールによる入眠濃度の個人差にはGABRB3遺伝子の遺伝子多型が関与すると仮説を立てた。GABRB3遺伝子のコード領域におけるミスセンス変異となる一塩基多型(SNP)の遺伝子型を決定したが、入眠濃度との関連は認められなかった。入眠濃度の予測因子の候補となりうるいくつか SNPsの存在を指摘できたが、研究手法の再考が必要だと思われた。
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