研究課題
若手研究(B)
骨の再生療法に使用される補てん材と親和性の高い表面処理剤を新たに開発・合成し,骨芽細胞の接着性,骨形成能力を向上させる目的で研究を行った結果,新規の表面処理剤5種類の合成に成功し,すべての処理剤で細胞の接着性を向上させることができ,細胞の分化誘導も促進することを確認した。これらをもとにマウスを用いた移植実験を行い骨形成能の評価したところ,細胞の増殖は確認できたが,骨を再生するには至らなかった。
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