研究課題/領域番号 |
23792453
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 神奈川歯科大学 |
研究代表者 |
三宅 真次郎 神奈川歯科大学, 歯学部, 助教 (40454152)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ストレス / 咀嚼器官 / 空間記憶 / GR 受容体 / PTSD |
研究概要 |
本研究は咀嚼器官と脳機能との関連性を明確にし、口腔機能の改善がストレス疾患に対する予防・治療に役立てることを目的とする。本研究期間では、咀嚼器官を活性化させることによりストレスにより悪化する海馬空間認知能力を回復させることをモリス水迷路も用いた研究結果より論文報告をした。さらストレス疾患の代表であるPTSDのモデルラットを用い、行動実験・電気生理にて同様の咀嚼器官活性化のストレス減弱効果を確認した。
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