研究課題
若手研究(B)
従来の遺伝子多型解析では疾患感受性遺伝子の機能や活性が不明確であった。また、一部の遺伝子では多型とタンパク産生における不一致が認められていた。この原因として、DNAのメチル化修飾により遺伝子情報発現が影響されている可能性が考えられる。それゆえ、疾患感受性遺伝子の研究を行うには、遺伝子活性を制御するゲノムメチル化の解析が必須である。本研究において、4種類の被験者(健常者、歯周炎患者、喫煙者、喫煙関連歯周炎患者)における血液、歯肉溝滲出液、歯周組織片由来のDNAを用いて、歯周炎や喫煙がIL-6プロモーター領域のゲノムメチル化に及ぼす影響が調べられた。
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