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妊娠期の有酸素運動の効果と血管内皮機能からみた運動効果のメカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 23792638
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 生涯発達看護学
研究機関東京大学

研究代表者

松崎 政代  東京大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (40547824)

研究期間 (年度) 2011 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード妊娠 / 運動 / ヨガ / 酸化ストレス / 国際研究者交流 / 看護学 / 妊婦 / 生活習慣
研究概要

基礎データとして、正常妊娠期の血管内皮機能の指標としての8-OHdG、そして脂質代謝の妊娠の進行に伴う変化が明らかにされた。次に、運動(ヨガ)介入群では、運動をすることで唾液中アミラーゼ値が減少する傾向にあり、気分尺度では活気が上昇し、疲労と混乱が有意に低下することが示された。このことから、ヨガの実施は、副交感神経を介して、疲労や混乱を落ち着かせ、さらには活気を増強させる可能性が示された。今後はサンプルを増やし他の効果も合わせて検証する必要がある。

報告書

(3件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考]

    • URL

      http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/midwifery/index.html

    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書

URL: 

公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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