研究課題
研究活動スタート支援
本研究では,ユーザの指定した集光模様を生成する透明屈折物体の形状を自動設計する方法を開発した.まず,物体が光を屈折する面(屈折面)を,不連続なファセットの集合によって表現する方法を開発した.次に,物体を透明な棒の集合で構成することにより,棒の集合を並べ替えることで異なる集光模様(ピクセルアート)を投映できる方法を開発した.さらに,屈折面を連続面で構成する方法を開発し,鋭いエッジや細かい領域を含む高品質な集光模様を投映できるようになった.
すべて 2012 2011
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (5件)
Computer Graphics Forum
巻: 31(2) 号: 2pt3 ページ: 575-582
10.1111/j.1467-8659.2012.03036.x
巻: 31(2)(掲載確定)