研究課題/領域番号 |
24226010
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
澤田 和明 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (40235461)
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連携研究者 |
櫻井 孝司 順天堂大学, 研究企画管理室 (50283362)
高橋 一浩 豊橋技術科学大学, 大学院工学系研究科・電気・電子情報工学系, テニュアトラック講師 (90549346)
二川 雅登 静岡大学, 学術院工学領域・電気電子工学系列, 准教授 (90607871)
服部 敏明 豊橋技術科学大学, 大学院工学系研究科・電気・電子情報工学系, 准教授 (80198762)
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研究期間 (年度) |
2012-05-31 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
174,460千円 (直接経費: 134,200千円、間接経費: 40,260千円)
2016年度: 27,040千円 (直接経費: 20,800千円、間接経費: 6,240千円)
2015年度: 27,300千円 (直接経費: 21,000千円、間接経費: 6,300千円)
2014年度: 27,300千円 (直接経費: 21,000千円、間接経費: 6,300千円)
2013年度: 36,010千円 (直接経費: 27,700千円、間接経費: 8,310千円)
2012年度: 56,810千円 (直接経費: 43,700千円、間接経費: 13,110千円)
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キーワード | 集積化バイオセンサ / イメージセンサ / 蛍光 / CMOS / バイオセンサ / フィルタレス蛍光 |
研究成果の概要 |
同一画素で,生体関連物質・光・蛍光を同時に検出することが可能なマルチモーダルセンサをアレイ化し,細胞に存在するイオンチャネルの動き,働きを弁別できるマルチモーダルバイオイメージセンサを製作し,バイオ分野の応用の見通しがたった.蛍光検出部とイオン検出部が全く同一な45ミクロンピッチ64×64画素,およびエクステンドゲートタイプの4ミクロンピッチ128×128画素の2種類を実現し,異分野研究者が活用できるシステムの構築も行った.また蛍光染色した細胞の密度の同定が,蛍光顕微鏡で行ったものと4%以下の誤差で可能となった.
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評価記号 |
検証結果 (区分)
A-
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評価記号 |
評価結果 (区分)
A-: 当初目標に向けて概ね順調に研究が進展しており、一定の成果が見込まれるが、一部に遅れ等が認められるため、今後努力が必要である
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