研究課題/領域番号 |
24243073
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 共栄大学 |
研究代表者 |
藤田 英典 共栄大学, 教育学部, 教授 (30109235)
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研究分担者 |
宮腰 英一 東北大学, 教育学研究科, 教授 (50166138)
小玉 亮子 お茶の水女子大学, 人間文化創成科学研究科, 教授 (50221958)
田中 孝彦 武庫川女子大学, 教育研究所, 教授 (80092261)
数見 隆生 東北福祉大学, 総合福祉学部, 教授 (30006465)
大桃 敏行 東京大学, 教育学研究科, 教授 (10201386)
佐藤 修司 秋田大学, 教育文化学部, 教授 (70225944)
片岡 洋子 千葉大学, 教育学部, 教授 (80226018)
清水 睦美 東京理科大学, 理工学部, 教授 (70349827)
境野 健兒 (境野 健児) 福島大学, 行政政策学類, 特認教授 (50215604)
三石 初雄 東京学芸大学, 教員養成カリキュラム開発研究センター, 教授 (10157547)
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連携研究者 |
久冨 善之 一橋大学, 社会(科)学研究科, 名誉教授 (40078952)
汐見 稔幸 白梅学園大学, 子ども学部, 教授 (70146752)
菊地 知子 お茶の水女子大学, 人間発達教育研究センター, 講師 (30436729)
高田 文子 白梅学園大学, 子ども学部, 准教授 (80383404)
藤田 和也 國學院大學, 人間開発学部, 教授 (80017673)
佐貫 浩 法政大学, キャリアデザイン学部, 教授 (60162517)
福島 裕敏 弘前大学, 教育学部, 准教授 (40400121)
本田 伊克 宮城教育大学, 教育学部, 准教授 (50610565)
千葉 保夫 宮城教育大学, 教育学部, 非常勤講師 (90625865)
土井 豊 東北生活文化大学, 家政学部, 教授 (80197996)
伊藤 常春 東北生活文化大学, 短期大学部福祉学部, 講師 (10289738)
谷 雅泰 福島大学, 人間発達文化学類, 教授 (80261717)
石井山 竜平 東北大学, 教育学研究科, 准教授 (30304702)
和井田 節子 共栄大学, 教育学部, 教授 (30510804)
松田 洋介 金沢大学, 学校教育系, 准教授 (80433233)
堀 健志 上越教育大学, 学校教育研究科, 准教授 (10361601)
細金 恒男 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (20173601)
子安 潤 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (90158907)
小玉 重夫 東京大学, 教育学研究科, 教授 (40296760)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
46,800千円 (直接経費: 36,000千円、間接経費: 10,800千円)
2014年度: 12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2013年度: 12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
2012年度: 21,320千円 (直接経費: 16,400千円、間接経費: 4,920千円)
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キーワード | 東日本大震災 / 福島原発事故 / 学校・園 / 子ども・教職員 / 支援・ケア・癒し / 復興・地域再生 / 防災教育 / 故郷・絆・コミュニティ / 故郷・絆・コミュニテイ / 自力復興 / 癒しとケア / 故郷・絆 / コミュニティ / 原発事故 / 学校 / 危機意識 / 意志決定 / 有志団体・協働 |
研究成果の概要 |
研究成果は多岐にわたり膨大になっているので、ここでは「東日本大震災の教訓と学校防災の課題」についてのみ略述する。 ハード面では、①立地条件、②建築構造、③避難経路が特に重要で、超巨大津波に対応しうるものになっていたか否かが学校管理下での人的被害(死者・行方不明者)の有無・程度を左右した。ソフト面では、①ハザードマップ、②防災マニュアル、③指定避難場所、④防災訓練、⑤防災教育、⑥保護者への引き渡し、⑦一般行政・教育行政と学校との連携、⑧学校内・教師集団の連携、といった側面での妥当性・適切性が確保されているか否か/発揮されるか否かが人的被害の有無・程度を左右する要因として重要である。
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