研究課題/領域番号 |
24248024
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
大澤 俊彦 愛知学院大学, 心身科学部, 教授 (00115536)
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研究分担者 |
丸山 和佳子 独立行政法人国立長寿医療研究センター, 加齢健康脳科学研究部, 部長 (20333396)
加藤 陽二 兵庫県立大学, 環境人間学部, 教授 (30305693)
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連携研究者 |
日坂 真輔 名城大学, 薬学部, 助教 (60583838)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
42,900千円 (直接経費: 33,000千円、間接経費: 9,900千円)
2014年度: 13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
2013年度: 13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2012年度: 15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
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キーワード | アルキルアミド型付加体 / プロパノイル型付加体 / ヘキサノイル型付加体 / リポソーム / 脳内神経細胞 / アルツハイマー症 / 抗酸化食品因子 / アスタキサンチン / 脳内老化 / 酸化ストレスバイオマーカー / 抗炎症反応 / アミノリン脂質修飾 |
研究成果の概要 |
ヘキサノイル及びプロパノイルリン脂質付加体の微量検出定量法の構築、特に、抗体チップ化を検討した。さらに、レビー小体病(LBD)におけるαシヌクレイン、アルツハイマー症(AD)におけるAβタンパク質の毒性増加のメカニズム解明を目的に、アミド型付加αシヌクレイン、Aβタンパク質の酸化修飾機構の解明を行った。また、脳内酸化ストレスの制御を目的に、アスタキサンチンとその立体異性体の機能解析を中心に行った。
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