研究課題/領域番号 |
24300027
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
|
研究機関 | 広島市立大学 |
研究代表者 |
前田 香織 広島市立大学, 情報科学研究科, 教授 (00264953)
|
研究分担者 |
近堂 徹 広島大学, 情報メディア教育研究センター, 准教授 (90437575)
|
連携研究者 |
相原 玲二 広島大学, 情報メディア教育研究センター, 教授 (50184023)
正岡 元 愛知東邦大学, 人間学部, 助教 (20598924)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2014年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2012年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
|
キーワード | モバイル通信 / マルチキャスト / ストリーム配信品質 / IPモビリティ / ハンドオーバ / マルチキャスト通信 / モバイルネットワーク技術 / ポリシーハンドオーバ / QoS |
研究成果の概要 |
移動端末が複数のIPネットワークを渡り歩いても途絶なく通信が継続できるIPモビリティにおいて、移動端末の通信状態や利用者の要望を反映しつつハンドオーバすることは重要である。本研究では移動端末がユニキャストだけでなくマルチキャスト通信をしている場合でも、利用者やアプリケーションの要求を反映するポリシー制御を用いた新たなハンドオーバ技術を開発した。この技術を組み込んだストリーム伝送のプロトタイプシステムを実装し、評価した。
|