研究課題/領域番号 |
24300048
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
竹村 治雄 大阪大学, サイバーメディアセンター, 教授 (60263430)
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研究分担者 |
清川 清 大阪大学, サイバーメディアセンター, 准教授 (60358869)
間下 以大 大阪大学, サイバーメディアセンター, 講師 (00467606)
中澤 篤志 大阪大学, サイバーメディアセンター, 講師 (20362593)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2014年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2012年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 拡張現実感 / 大規模ARシステム / 国際情報交換 / コンピュータビジョン / パターン認識 / ユーザインタフェース / 携帯端末 |
研究成果の概要 |
本研究計画では,ユーザが環境にいながらにして,物体や環境の復元,編集などを行う,in-situ AR 技術の開発を行った.復元した環境の編集を行うため,物体の幾何学的な性質である物体の形状だけでなく,テクスチャや光源環境といった,光学的な性質の推定手法を開発した.また,物体の編集を行うためのユーザインタフェースの開発を行った.研究を遂行した結果,時間に伴う環境の変化によって,カメラの位置推定や環境の復元が不安定になることがわかったため,それらの解決手法についての研究を行った.
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