研究課題/領域番号 |
24300203
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
|
研究機関 | 高知工科大学 |
研究代表者 |
王 碩玉 高知工科大学, 工学部, 教授 (90250951)
|
研究分担者 |
井上 喜雄 高知工科大学, 工学部, 教授 (50299369)
石田 健司 高知大学, 学内共同利用施設等, 教授 (10274367)
片岡 万里 高知大学, 医歯学系, 教授 (40273792)
藤江 正克 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (20339716)
江丸 貴紀 北海道大学, 工学(系)・研究科(研究院), 准教授 (30440952)
向殿 政男 明治大学, 公私立大学の部局等, 研究員 (00061987)
姜 銀来 電気通信大学, 学内共同利用施設等, 准教授 (70508340)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2012年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
|
キーワード | 生活支援 / 介護予防 / 支援機器 / 安全技術 / ロボット / 知能化 / 単体多機能 / 意図認識 / 知能化技術 / 安全性 / オムニホイール / 知能 / 制御 / 介護 / 作業意図推定 / 移乗 / ホイール / 意図推定 |
研究成果の概要 |
現在、様々な生活支援ロボットが開発されている。しかし、これらのほとんどは、単一機能しか持っていない機器であるため、自立生活に必要な基本的動作群(ADL)には対応できていない。また、狭い自宅に多数の単一機能型機器を備えることが困難であるとともに、使い方が統一されず煩雑である。 そこで今回の研究は、単体多機能型生活支援ロボットを提案し、具体的に①安全性保証技術、②作業意図推定法、③トータルシステムの構成法を開発することにより、下肢障害者や弱体高齢者の自立生活支援を目的とする、単体多機能型生活支援ロボットを完成させ、実環境での支援実験を行い、有用性を示す。
|