研究課題/領域番号 |
24300248
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 奈良女子大学 |
研究代表者 |
井上 容子 奈良女子大学, 副学長 (70176452)
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研究分担者 |
宮本 雅子 滋賀県立大学, 人間文化学部, 教授 (70161916)
國嶋 道子 京都女子大学, 家政学部, 教授 (10178014)
池上 陽子 奈良女子大学, 生活環境科学系, 助教 (20713928)
岩田 朋子 奈良女子大学, 生活環境科学系, 助教 (50221792)
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研究協力者 |
鄒 念育 大連工業大学, 光学研究所, 所長・教授
安 王姫 韓国公営住宅管理公団, 社長
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2014年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 照明計画 / 生活スタイル / 省エネルギー / 東北アジア / 照明基準 / LED照明 / 実態調査 / 日中韓米 / 日中韓 / 米国 / 実態 / 快適照明 / 住宅照明 / 照度 / 色温度 / 快適性 / 作業性 / LED / 中国・韓国 / 日本:中国:韓国 / 固体光源 / 居住者評価 / 作業面照度 |
研究成果の概要 |
経済・産業や生活圏がグローバル化する中、アジアの一員としての日本という視点に立ち、日本・中国・韓国と米国を検討対象とし、欧米型照明基準への追随ではなく、東アジアの風土と文化に根ざした東アジア型照明を考究し、生活の質的向上と省エネルギー化の両立を実現させるための資料を提供している。分析は、照明に関する意識・知識、住宅照明環境ならびに生活行為に関する実態調査、実験室および居住空間における照明環境評価実験、および照明基準などに関する文献調査に基づいている。さらに、LED光源の出現により、照明激変期ともいえる今日の照明環境の変化と居住者意識の5年間の変遷を記録している。
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