研究課題/領域番号 |
24310113
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
坂和 正敏 広島大学, 工学(系)研究科(研究院), 特任教授 (70093507)
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研究分担者 |
西﨑 一郎 (西崎 一郎) 広島大学, 工学研究院, 教授 (80231504)
松井 猛 広島大学, 工学研究院, 助教 (50512505)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 確率計画法 / ファジィ計画法 / 多目的計画法 / 大規模計画法 / メタヒューリスティックス / 最適化 / 対話型意思決定 / ファジィ変数 / ランダム変数 / 多目的システム / 多重レベルシステム / 対話型意志決定 |
研究成果の概要 |
本研究では,確率論的不確実性とファジィ論的曖昧性を同時に取り入れた大規模多目的非線形最適化問題の定式化を進め,確率計画法,ファジィ計画法,多目的計画法,大規模計画法の望ましい特徴を取り入れるとともに,遺伝的アルゴリズム,粒子群最適化,タブーサーチなどの様々なメタヒューリスティックスの概念に基づく効率的な最適化手法を確立し,意思決定者との対話による対話型意思決定手法を開発し,産業界における有効性のみならず、実用性についての検討も試みた.
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