研究課題/領域番号 |
24310136
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
林 昌奎 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (70272515)
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連携研究者 |
小林 豪毅 東京大学, 生産技術研究所, 特任研究員 (50621695)
永田 隆一 東京大学, 生産技術研究所, 特任研究員 (00639809)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2014年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
2012年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | 水災害 / 減災 / 洪水 / レーダ / リモートセンシング / 自然現象観測・予測 |
研究成果の概要 |
河川に関する防災情報を充実させるためには、設置が容易な機器を用いて密な観測網を構築することが重要である。これを実現するために、本研究では、河川水位および河川流量をリアルタイムで観測可能な河川観測レーダの開発を行った。レーダの利点は離れた位置から河川観測が行えることであり、今後、実用化に向けてシステムの小型化と低コスト化を進めていく予定である。
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