研究課題/領域番号 |
24320103
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
根岸 雅史 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 教授 (50189362)
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研究分担者 |
投野 由紀夫 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 教授 (10211393)
長沼 君主 東海大学, 外国語教育センター, 准教授 (20365836)
工藤 洋路 玉川大学, 文学部, 講師 (60509173)
村越 亮治 神奈川県立言語文化アカデミア, 講座・研究課, 講師 (30567110)
井上 千尋 旭川医科大学, 医学部, 助教 (30624019)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2015年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2014年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | 教育評価・測定 / 言語テスト / 文法能力 / コーパス言語学CEFRと基準特性 / コーパス言語学 / CEFRと基準特性 |
研究成果の概要 |
本科研では、日本人英語学習者の作文や発話データを収集・コーパス化し、コーパス分析を行った。その結果から、日本人学習者のアウトプットは、インプットに比して、CEFRレベルでかなり低いことが明らかになった。こうした言語使用の実態を測ることのできる新しいタイプの文法テストを開発し、その妥当性を検証した。また、より自由度の高いテストでは、採点において、評価観点をタスクに対応させる必要が明らかになった。
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