研究課題/領域番号 |
24330127
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
アダムス アンドリュー 明治大学, 経営学研究科, 教授 (90581752)
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研究分担者 |
村田 潔 明治大学, 商学部, 教授 (70229988)
折戸 洋子 愛媛大学, 法文学部, 講師 (70409423)
新保 史生 慶應義塾大学, 総合政策学部, 准教授 (20361355)
上杉 志朗 松山大学, 経営学部, 教授 (70341279)
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連携研究者 |
岡田 仁志 国立情報学研究所, 情報社会相関研究系, 准教授 (10333543)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2014年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2013年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2012年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | プライバシー / ソーシャルネットワーク / Snowden / NSA / ソーシャルネットワークサービス / Privacy / Surveillance / Social Networking / Security / 個人情報保護 / プライバシー保護 / ソーシャルメディア / マイナンバー / デジタルアイデンティティ |
研究成果の概要 |
個人ユーザはソーシャルメディアを利用して他のユーザと,またソーシャルメディア企業と大量の個人情報を共有する一方で,自らのプライバシーが保護されることが重要であると考えている。しかしながら,様々な要因で決まる特定のソーシャルメディアの利用に関してどのような選択肢があるのかについての,また選択した結果がどのようなものになるのかについての知識不足から,往々にして個人ユーザは自らの,また他者のプライバシーを危機に陥れてしまう。こうした状況に対応するために,個人ユーザにとって「使い勝手の良い」プライバシー保護のための法的,経済的,技術的方策が,今後の課題として検討されなければならない。
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