研究課題/領域番号 |
24330157
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 東京福祉大学 |
研究代表者 |
金 貞任 東京福祉大学, 社会福祉学部, 教授 (00364696)
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研究分担者 |
小島 克久 国立社会保障・人口問題研究所, 国際関係部, 第2室長 (80415819)
増田 雅暢 岡山県立大学, 保健福祉学部, 教授 (00284464)
野口 典子 中京大学, 現代社会学部, 教授 (10142647)
沈 潔 日本女子大学, 人間社会学部, 教授 (20305808)
岡田 稔 東京福祉大学, 社会福祉学部, 准教授 (30410252)
佐々木 貴雄 東京福祉大学, 社会福祉学部, 准教授 (30433634)
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連携研究者 |
村尾 祐美子 東洋大学, 社会学部, 准教授 (20408959)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | (独居)要介護高齢者 / 家族介護者 / 国際比較研究 / 在宅生活 / コミュニティー形成 / 看取りケア / 要介護高齢者 / 独居要介護高齢者 / コミュにティー形成 / 介護継続意志 / 量的調査 / コミュニティ形成 / 持続可能な在宅生活 / 介護継続意思 / (独居)要介護高齢者 / インタビュー調査 |
研究成果の概要 |
本研究では、日本、韓国、中国と台湾の在宅で要介護高齢者を介護している家族介護者と独居要介護高齢者を対象に、要介護高齢者の看取りケアを規定する要因を明らかにした。 独居要介護高齢者:子ども・親戚からの介護提供は、韓国、中国と台湾において、子ども・親戚、友達や地域住民からの情緒的サポートの提供は、中国と台湾において、看取りケアの居場所の在宅に対して関連を示した。 家族介護者:介護専門職から情緒的サポートの提供は、日本、中国、台湾において、介護専門職から介護支援は、韓国と台湾において、家族や親戚からの介護支援は、中国において看取りケアの居場所の在宅に対して関連を示した。
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