研究課題/領域番号 |
24380137
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業環境工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
安永 円理子 東京大学, 農学生命科学研究科, 准教授 (00380543)
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研究分担者 |
大下 誠一 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 教授 (00115693)
高田 大輔 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 助教 (80456178)
二宮 正士 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 教授 (90355488)
細野 ひろみ 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 准教授 (00396342)
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連携研究者 |
小林 和彦 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 教授 (10354044)
中西 友子 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 教授 (30124275)
田野井 慶太朗 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 准教授 (90361576)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2012年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
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キーワード | 放射性セシウム / 移行 / 消費者行動 / リスク認知 / 移行係数 / 放射性カリウム / モモ / 土壌 |
研究成果の概要 |
本研究は,農産物への低濃度放射性物質の移行過程を解明し,その結果に基づいた消費者への有効なリスクコミュニケーション方法を提案することを目標としていた.東京都と福島県内で農産物のサンプリングを行い,植物体内の部位別の放射性セシウム濃度を明らかにした.一方,アンケート調査を利用し,食品安全ならびに放射性物質管理に関する選択実験にて消費者評価を行い,知識・意識レベルグループに応じた農産物の安全性に対する有効なリスクコミュニケーション方法を提案した.
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