研究課題/領域番号 |
24390052
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生理学一般
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
三枝 理博 金沢大学, 医学系, 准教授 (20296552)
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連携研究者 |
桜井 武 金沢大学, 医学系, 教授 (60251055)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2015年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | 概日リズム / 視交叉上核 / バソプレシン / 遺伝子操作マウス / 体内時計 / 神経ネットワーク / 時計遺伝子 / トランスジェニックマウス / Bmal1 / VIP / casein kinase 1d / Vgat / SCN / AVP / 食餌 |
研究成果の概要 |
研究成果の概要(和文):哺乳類の中枢概日ペースメーカー・視交叉上核(SCN)は多種・多数のニューロンから成る神経ネットワークである。しかし、SCNが強固で安定した概日振動を発振するために必要な神経ネットワークの動作原理は明らかでない。本研究では、ニューロンタイプ特異的遺伝子操作、概日行動リズム解析、SCNにおけるin vivo, ex vivoでの遺伝子発現解析などを行い、SCNのAVP産生ニューロンが安定した概日リズムの発振、周期の決定に極めて重要な役割を果たすことを明らかにした。
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