研究課題/領域番号 |
24390129
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
|
研究機関 | 佐賀大学 (2014) 島根大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
花田 英輔 佐賀大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (90244095)
|
研究分担者 |
工藤 孝人 大分大学, 工学部, 准教授 (60225159)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2014年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2012年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
|
キーワード | 無線通信 / 医療機器 / 労働効率 / 電磁両立性 / シミュレーション / RFID / PLC / 電磁環境 / 電磁ノイズ |
研究成果の概要 |
医療への無線LAN導入手順私案として電磁両立性、導入の利欠点、電磁環境シミュレーションの必要性を小冊子として執筆し、手順私案に基づく病院無線LAN導入経験を英文論文として発表した。またパソコン向け電磁環境シミュレーションソフトを開発改良し、新しい周波数限定型電磁遮へい手法の実効性を確認して学会発表した。 無線通信活用例としてRFIDに着目し、医療機器運用管理システムを試作し、学会等で発表した。また手術器具管理システムの導入とデータ解析に参画し、導入効果を学会発表した。 近年、無線通信が多用され住宅密集地等での通信相互干渉を危惧する。そこで電力線高速通信(PLC)と医療機器の電磁両立性を検証した。
|