研究課題/領域番号 |
24500022
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報学基礎
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研究機関 | 東京理科大学 (2013-2014) 東海大学 (2012) |
研究代表者 |
関川 浩 東京理科大学, 理学部, 教授 (00396178)
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研究分担者 |
白柳 潔 東邦大学, 理学部, 教授 (80396176)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 多項式 / 代数方程式 / 誤差 / 近似 / 摂動 / 数値数式融合計算 / 安定化理論 / 根 / 凸包構成 / 連立代数方程式 / 零点 |
研究成果の概要 |
多項式の係数などのデータが誤差を含む代数問題について、数値数式融合計算を用いた信頼性が高く効率的な計算方式を提案した。主な成果は以下である。(1) 連立代数方程式について解の種々の性質を保つような係数の摂動限界の計算アルゴリズム。(2) 複数の代数方程式から一番近く、指定された解を持つような代数方程式を構成するアルゴリズム。(3) 安定化理論の新しい利用法。
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