研究課題/領域番号 |
24500056
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 東京理科大学 (2014) 長岡技術科学大学 (2012-2013) |
研究代表者 |
増田 信之 東京理科大学, 基礎工学部, 准教授 (60323333)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 専用計算機 / 可視化 / ホログラフィー / ハイパフォーマンス・コンピューティング / 並列処理 / 専用計算回路 / ハイパフォーマンスコンピューティング |
研究成果の概要 |
流体速度場可視化の技術であるPTV(Particle Tracking Velocimetory)にデジタルホログラフィーを応用したDHPTV(Digital Holographic PTV)を支援する三次元空間再生用専用計算機システムの構築した. FPGAボード内に四つの計算パイプラインを実装し,その計算速度の評価を行ったところ,ほぼ四倍の高速化が実現でき,理論値に近い結果を得ることが出来た.また,このFPGAボードを一台のPCに複数枚搭載し,並列計算を行うことに成功した.さらに,FPGAボードを複数枚搭載したPCを用いて,専用計算機クラスタシステムを構築した.
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