研究課題/領域番号 |
24500091
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 広島市立大学 |
研究代表者 |
高野 知佐 広島市立大学, 情報科学研究科, 准教授 (60509058)
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研究分担者 |
會田 雅樹 首都大学東京, システムデザイン研究科, 教授 (60404935)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | モバイルネットワーク / 自律分散制御技術 / 無線LAN制御 / スループット / 自律分散制御 / アドホックネットワーク / アシュアランス / クラスタリング |
研究成果の概要 |
情報ネットワークは極めて重要な社会基盤であり,大規模災害による壊滅的な被害を受けた場合であっても,迅速に機能回復が行われる「レジリエンス性」を確保することが望ましい.本研究では, (1) 大災害直後の混沌とした状態からのネットワーク秩序回復技術,および (2) 高度なネットワーク機能のレジリエンスを確保する技術の確立という二つの観点から無線端末,有線機器を含めた総合的なネットワーク機能回復技術およびネットワーク性能向上技術を検討した.評価実験の結果,提案技術は有効であることを確認した.
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