研究課題/領域番号 |
24500266
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 流通科学大学 |
研究代表者 |
持田 信治 流通科学大学, 商学部, 教授 (40412374)
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研究分担者 |
野口 博司 (野口 弘(野口博司) / 野口 弘) 流通科学大学, 商学部, 教授 (20330483)
磯貝 恭史 流通科学大学, 商学部, 教授 (00109860)
稗方 和夫 東京大学, 新領域創成科学研究科, 准教授 (80396770)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | プロジェクト / 生産性 / ワイブル関数 / 知識 / プロジェクト管理 / パフォーマンス測定 / 生産性の向上 / 有効な知識 / 知識登録ツール / 国際研究者交流 |
研究成果の概要 |
プロジェクトのスケジュールを遵守するためには進捗を正確に把握することが必須である。そこで、本件研究は作業の効率を測定する手法に関する研究を行った。その結果、作業効率はS字を描いて立ち上がり、作業開始時の作業効率を測定することにより作業全体の効率予測が可能であることが示された。そして作業開始時の作業効率の向上が作業スケジュールの遵守に有効であることが明らかとなった。そこで本研究は知識蓄積システムの試作を行い、知識登録と知識提供の試行を行った。その結果、知識は基礎的である程、再利用性が高まり、作業の開始時に適切な知識を与えることによりスケジュール通り進捗する可能が高いことが明らかとなった。
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